咸陽市新興紡織工業園は積極的に疫病に対する寄付をしています。

突然やってきた新型の冠状ウイルスに感染した肺炎は、14億人の中国人の心を揺さぶり、咸陽市の新興紡織工業園や入園企業の幹部全員の心を揺さぶっている。1月29日、園区党労働委員会、管理委員会は共同で新型の冠状ウイルス肺炎の発生状況に対する抗戦提案書を発行し、園区党労働委員会、管理委員会、部下組織及び入園企業に向けて「一方では困難があり、八方で支援する」という新型冠状ウイルス肺炎の疫病状況に対する特別募金活動の提案を出しました。

今の疫病の深刻な状況を考慮して、今回の活動は全過程でオンライン募金で行われます。募金活動は党建設の指導を堅持し、党員幹部は模範的な率先作用を発揮し、広範な幹部従業員が続々と参加している。2月5日現在、咸陽市新興紡織工業園は145662元の寄付金を募集しています。その中に、園区党労働委員会、管理委員会及び傘下会社は82362元寄付しました。入園企業の陝西省科学泰、分布式エネルギー会社、和立東昇、艾諾コーヒー、中日環境保護科学技術、咸陽糸博美、潤華包装科学技術会社、陝西省石炭化新熱エネルギー公司、陝西省秦星自動車など9軒の企業は63300元寄付しました。

ウィルスは非情で、人間は愛があって、疫病に抵抗して、私達は行動しています。園区の管理委員会の劉毅主任は「今回の募金は、同志たちが微力ながら、疫病に立ち向かうために友愛の手を差し伸べます。金額の数ではなく、個人の力は小さいですが、善心凝集の力は巨大で、義援金が最も必要なところに早く流れ、疫病撲滅のために力を捧げたい」と話しています。