ホームページ >

アジアブランド500強の中国ブランドが再び日本を抜く

2013/10/7 19:08:00 18

アジアブランド、中国ブランド、日本

5日、世界ブランド実験室と世界のマネージャーグループが共同で作成し発表した2013年の「アジアブランド500強」ランキングが香港で発表され、アジアブランドの影響力を評価するのは8回目で、19の国と地域の500ブランドが選ばれ、韓国サムスン、中国工商銀行、日本トヨタがトップ3、中国、日本と韓国は最も多くのブランドに選ばれた3カ国だ。


アジアブランド500強の評価基準はブランドのアジア的影響力であり、基本的な指標には市場占有率、ブランド忠誠度、アジアのリーダーシップなどが含まれている。今回のアジアブランド500強には19の国と地域のブランドが選ばれ、


そのうち中国(香港・マカオ・台湾を含む)が選ばれたブランドは計204で、アジアブランド500強全体の40.80%を占め、再び追い越した日本、第1位にランクインし、そのうち中国大陸部のランクインブランドは118ブランド、日本からは164ブランドが選ばれ、アジアブランド500強全体の32.80%を占め、2位となった。3位は韓国で、45ブランドに選ばれた。


注目すべきは、中国とインドはアジアの消費市場の成長が最も強い地域だが、両国の企業ブランドは消費者に認められにくく、本土市場でもそうであることだ。


同期にリリースされた「アジアブランド忠誠調査」の結果、日本人が考えるトップ10ブランドはすべて日本ブランドであるのに対し、中国人が考えるトップ10ブランドはすべて外国ブランドであることが分かった。

  • 関連記事

イタリアはベトナム-EU自由貿易協定を支持

世界一周の視点
|
2013/10/6 19:38:00
166

タイ皮革産業園グループが本土ブランドを創設

世界一周の視点
|
2013/10/3 16:23:00
176

欧州のアパレルB 2 Cがオンライン消費の主導的地位を占める

世界一周の視点
|
2013/10/2 12:03:00
210

中国紡織品輸出入商会は第29回国際服装大会を開催します。

世界一周の視点
|
2013/9/28 21:01:00
211

フランスのファッション国際的なファッションデザイナーとファッションブランド

世界一周の視点
|
2013/9/28 20:25:00
164
次の文章を読みます

デパートのゴールデンウィークは大盛況寧波消費市場はいよいよ佳境に入った

国慶節連休、全市の都市・農村消費市場は凱歌を斉唱し、重点デパート、スーパーの売上高は安定的に増加し、飲食企業は披露宴に牽引されて小幅に「下落」した。涼しい中で寒くなり、久しぶりの秋服がついに表現の機会になった。筆者は銀泰、新華連などのデパートで見て、唐獅子、太平鳥などの本土ブランドがそれぞれの秋の主力婦人服を発売している。