第八回オーストラリア「中国紡織服装展」

展示会時間：2008年11月24日～26日

会場：オーストラリアメルボルン会議展覧センター（MECC）

展示品の範囲：服装、服飾、布地、家庭用紡績品、服装部品、バッグ、靴、文体用品、プレゼント、宝石など。

この前の展覧会では、家庭用紡績品、装飾布、純毛生地、各種靴帽子、レジャー服、タキシード、タオル製品などが人気がありました。

二、展覧概要：

2001年の第一回「中国紡織服装展」はオーストラリアで盛大に開催されました。四年間で五回も開催されました。この展覧会はすでにオーストラリア紡織服装界の最も影響力のある展示の一つとなりました。

特に、オーストラリア本土のメルボルン国際紡織服装及び靴類博覧会（TCF展）は2006年から中止すると発表しました。これは「中国紡織服装展」をオーストラリア国内で唯一影響力のある紡織服装展覧会にしました。

オーストラリアはオセアニアと南太平洋地域の経済の先導者で、人口は2000万人で、年平均GDPは約2.7万ドルで、経済成長の勢いは良好で、14年連続の経済成長を維持しています。

リーダーとして、オーストラリアはこの地域の市場放射線の役割が明らかです。オーストラリアとニュージーランドは中国の市場経済地位を認めました。これはきわめて便利二国間貿易です。オーストラリアは紡織服装の純輸入国です。紡織服装の消費の70%は輸入に頼っています。

オーストラリア織物、服装、靴類及び皮革市場の年間消費総量は約150億オーストラリアドルで、2005年に繊維服装靴類を輸入して58億オーストラリアドルで、同14%増加しました。

2005年の中国の対豪輸出織物服装は21.85億ドルで、前年同期比15.4%伸びています。

オーストラリアの「中国紡織服装展」の出展企業は累計450社を超え、出展者数は1,500人を超え、専門業者は10,000人を超え、来場者総数は70,000人を超え、直接に目的と成約金額は1億ドルを超えた。

同展覧会は欧米の連年割当規制の厳しい状況の下で、非割当市場向けの長期展示プラットフォームを成功裏に構築した。

80%以上の出展企業は展覧会で自分の業務と対話する新しい顧客と知り合いになり、同時に古い顧客との関係を強化しました。半数近くの出展企業はこの展覧会に参加することによって直接または間接的に輸出額を拡大し、わが国企業の国際イメージを大幅に向上させました。

この前の成功とこれらの貿易に有利な要素を考慮して、第8回オーストラリア「中国紡織服装展」はこの前の経験を吸収して、オーストラリアで引き続き専門の客商売に対する招待とマスコミの宣伝を強化して、オーストラリアでブランド効果を形成させます。

この展覧会は我が国の企業がオーストラリア、ニュージーランドとアジア太平洋地域に輸入、卸売り、小売市場に進出する貴重なきっかけです。